パークハイアット東京のスパ、フィットネスは45〜47階。
まずは45階の『クラブ オン ザ パーク』に向かいます。
こんな場所の向こうに、あの大空間があるんかいな…と思うほどひっそりした入口。
受付で名前を告げ、初めての場合はスタッフによる施設の案内があります。
廊下を進み、更衣室の入口で靴を脱いで内部へ…
あちらこちらに靴箱が置かれていました。うーんすごい数!?
途中にリラクジングルームがあり、ロッカールームへ。
木目にダークな大理石の洗面台。女優ミラーの電球がテンション上がります♪ と共に、強く時代を感じさせます。こちらもデザイン自体は以前のままですね〜
洗面台から一段下がった窓際にロッカー。スモールラグジュアリーホテルらしからぬ数で…こんなに利用者居ないでしょう? と思いましたが、いつもそこそこ利用者が居る様子を見て納得。
こちらの施設、宿泊者以外も利用出来るんですね。
ただその会員権、入会金200万円・補償金300万円・年会費30万円という大変高額なもの。裸や軽装で更衣室をうろつく何処にでも居そうなおじさん達は、皆とんでもない富裕層なのね〜
イソップのスキンケアがずらりと並ぶ洗面台。
私はテンション上がりましたが、スキンケアおたくの友達曰く『自分の肌には合わん』との事(笑)
そして特徴的なのは、床がタイルやフローリングでなくカーペットだという事。
水着に着替え、バスローブを羽織ってプールへ。更衣室入り口で備え付けのサンダルを履き、エレベーターで47階へ上がります。なるほど、プールは違うフロアにあるのね〜
47階に上がると…建物真ん中のアトリウムを使用したプール・ジム。
何度も画像で見た、ホテルを象徴する空間のひとつです。
初めて訪れて思ったのは…ピークラウンジと共に、『とっても公共施設感』
都庁をはじめ、公共施設を多く手掛けた丹下健三大先生の建物の中ですので…当然と言えば当然。プールはデッキから一段下がったレベルにあり、外の景色は見えません。
それよりなにより、こんなに『フィットネス然』としたプールとは思いませんせした。
Luxホテルの色気や高級感は薄く、すごく整った公営プールといった雰囲気。
利用者も、会員らしきおばさま達がガチ泳ぎ。
他のホテルブランドのように、プールでプカプカ・まったり♪みたいに過ごすのはマナー違反と感じました。水温はほどよく温かく、真冬でも凍える事はありません。
チェアを選び次第、スタッフがタオルとお水をセッティング。こういうプールですので…水泳キャップ着用を義務付けられています。ゴーグル・水着も利用時に言えば無料で貸りられます。
ガチ泳ぎしか出来ない、プールの中から東京の街が眺められないのであれば…
ここに長居する理由がありません。プールを2往復して、30分もせずにプールを出ました。
プールの両側はジム。高くて大きな窓の、浮遊感満点の空間に並ぶマシン。
こちらは利用するのが楽しそう。つい鍛え過ぎてしまうかも…!?
以前Gの知り合いが、『パークH東京の夜のジムでエアロバイクに乗っていると、ETみたいに夜空を飛んでいる気分になるの〜♡』と言っていて…歳下なのに外資系勤務で稼いでいるのも相まって、
いけすかないオカマでイラっとした記憶がありますが…
まぁ、言いたくなる気持ちはわかりました。ここは凄い、入会金200万の価値はありますわ。
45階に下りて、大浴場でのんびり…強力なジャグジーも沢山付いていました。
通常は宿泊者でも5000円ぐらい払わないと入れませんが…今回はゲストオブオナー特典で無料です。
(画像はお借りしたものです。)
自分が利用した時は、おじさん3人組がめっちゃうるさかったですが〜この人達もクラブオンザパークの会員かな? 大浴場のまわりにはサウナや水風呂もあります。こちらもリニューアル前のままですね。
とにかくサウナが好きな友達は、夕方・夜・翌昼過ぎと3回も利用していました。
強力なジェット水流が、常に噴き出しているのはありがたいです♪
浴槽の横には石の壁があって…
常連さんが壁のハンドルを回して滝(うたせ湯)を流していました。いや初心者じゃ絶対気付かん!
大浴場でくつろいでいると…富士山の横に沈む夕日が美しすぎて…
上がって撮影すべきか否か迷って、一旦上がって窓際に立つ間に沈んでしまいました。
それでも息を呑む美しさ。外国人が見たら、WOWビューティフルJAPAN! と思うんでしょうね〜
入浴後は、洗面台の奥にあるリラクゼーションルームへ。
手前に冷たいドリンク(ザクロ・オレンジ・緑茶・ルイボス)が置いてあり、
ナッツやドライいちじく、シリアルバーも。
北側の男性用リラクゼーションルームからは、都庁が眺められます。
(この画像は、プールサイドから同方向を撮ったものです)
プール、大浴場共スケール感のある素晴らしい施設。
開業当時は、本当に斬新で豪華だったんだろうと思いました。
夕方と、夜景が綺麗な夜。明るい雰囲気の翌日午前中、3回利用するつもりでしたが…
結局私が利用したのは、今回の夕暮れ時1回のみでした。
何故かって、クラブ会員が多くてホテルゲストとしてのプライベート感が無く、
プールがあまりにも、フィットネス施設感が強すぎたからです。
大浴場は豪華ですが、90’sの雰囲気のままですし眺望もありません。
入会金200万払っている会員からすれば、日常の生活に不慣れなホテルゲストが紛れ込んで邪魔〜と思ってそうですが…Luxホテルというより、すごく立派な公営スポーツセンターに居る気分でした。
ゲスト利用であれば…プールメインな私より、
マシンを使うジム利用者の方が満足度は高いかな〜と思いました。
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